縮小専用の使えなくなった時におすすめしたいフリーソフト
縮小専用と同じように、画像を簡単に小さくしたい時に使えるソフト。縮小専用で出来なかった大きい画像もドラックして変換できるので、様々な場面、ビジネスでも使えると思います。ドラックして選択できるので、一度に変換も可能です。
リサイズ超簡単!Proです。
5ステップを踏んで、画像を縮小できるのが特徴です。
フリーソフト概要
リサイズ超簡単!Pro:ダウンロード
動作OS: Windows 10/8/7/Vista
作者: 千葉 一夫
通常の使い方
1.変換したいファイルをドラックして□の中に入れる。ファイルを選択して、選ぶ方法もできます。複数選択することもできます。
2.保存先を選ぶ。
設定を変更して選ぶこともできます。上記設定のままだと、変換先のフォルダーが作成されます。
resizedフォルダーができて、その中に縮小されたファイルができます。
3.サイズを選び選択する。
プリセット1は、選ぶ形でき、プリセット2は、自分で大きさを指定できるやり方です。
4.変換するときの補正です。
特になければ、そのままでOK。
5.変換決定
JPG,BMP,PNGなど選択することができます。選択後、変換開始を押せば、開始されます。これが通常は5ステップでのやり方ですが、ステップを省いてやる方法も紹介です。
簡単なやり方
あらかじめ、小さくしたい画像を移動させます。
1、変換したいファイルを、ドラックして変換ファイルリストへ入れる。
2、ファイルサイズを選択する。
3、変換する。
以上。
変換後ファイルは、ファイルが収納されています。
詳細説明
■5つのステップで画像を超簡単にリサイズします。
■読み込み可能ファイル形式は「bmp,gif,jpg,png.tif」,出力は「bmp,jpg,png,tif」です。
■jpgの保存品質を設定可能です。
■ファイル名の一括変換が可能です。
■リサイズ画像確認のためのプレビュー機能を装備,ファイルサイズや保存品質を確認できます。
■htmlファイルの出力が可能です。
■Exif情報を元画像から継承し,Jpeg画像に埋め込むことが可能です。
■ファイルサイズを指定してのリサイズが可能です。
■リサイズ処理後,ログ表示が可能です。
■拡張子の大文字や小文字を継承したり,大文字や小文字のみに統一したりすることができます。
■Exif情報の撮影日付をリサイズ画像のタイムスタンプに反映することができます。
■Exif情報の撮影日時をファイル名にすることができます。
■Exif情報を継承したり削除したりすることができます。
■Exif情報からGPS情報のみを削除することができます。
■クロマサブサンプリングの調整が可能です。
最後に
非常に使い勝手が良くて便利だった縮小専用が使えなくなってしまいました。その代替として探した結果、このフリーソフトを見つけることができて便利でした。縮小専用では、ある程度大きいサイズになると縮小ができなかったですが、このフリーソフトならどんなに大きくてもできますので、便利だと思います。